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iPhone SEに機種変更を決めた理由

      2020/03/04

 

僕はiPhone 5Sを使って2年になります。キャリアはauです。

このiPhone 5Sを買った時、とても大きなキャッシュバックをやっていて毎月の支払い金額は2500円ぐらい。本体もゼロ円だったので残債もありません。今では信じられない条件でした。

そして2年の更新月が来てそのままauで更新するか他のキャリアに乗り換えるか、あるいは最近流行の格安simにするか、選択する必要がありました。

 

結論的にはそのままauで更新しiPhone 5Sに機種変更することにしまた。

 

いろいろ検討したことをまとめておきたいと思います。

 

他社への乗り換えは?

今までの常識では2年ごとに他社に乗り換えるのが一番安くすむ方法でした。mnpに対する大きなキャンペーンがありましたから。

しかし今は政府の余計な指導によりそれはほとんどありません。実際にいくつかドコモやソフトバンクに見積もりをとりましたが、どこも似たようなもので、ほとんど定価に近いです。そこで他社への乗り換えは諦めました。

 

格安simとの比較

そこで格安simにした場合とau継続の場合の金額を比較しました。理解しやすくするため2年間での総費用で比較しています。

 

格安sim

様々な格安simの会社がありますが、価格コムでランク上位の楽天モバイルを比較候補にしました。

今までの使い方から下記のような条件で設定しました。

通話SIM3.1GBプラン
5分かけ放題オプション
本体iPhone SE64Gはappleから購入

本体金額    70,000
下取り    ▲14,600
月額料金    41,472(1728×24)
5分かけ放題 22,032(918×24)
2年合計   118,904

 

auでiPhone SE64Gに機種変更

本体金額          69,480
下取り               ▲19,800
クーポン     ▲15,000
スーパーカケホ    44,064(1836×24)
LTE NET                   7,776(324×24)
データ定額3         108,864(4536×24)
毎月割       ▲53,280(2220×24)
スマートバリュー▲24,192(1008×24)
2年合計      117,912

 

比較するとauで機種変更したほうが若干ですが安くなりました。これなら格安simにする必要はありません。

ただし今回の場合は

●本体代金に使える割引クーポン1万5千円があった
●スマートバリューが使える環境だった
●格安simに使えるスマホを持っていない

このような条件だったためです。しかしもしこのような条件に似た状況ならキャリアの継続も十分にありえると思います。

ちなみに月々の支払いは4,900円です。電話もそれなりにかけれて四千円台ならよしとします。

しかし問題はまだiPhone SEに機種変更できないことです。予約したのが遅くいつになったら入荷するのか、未定です。

 

 

 

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