iphone標準搭載のカレンダーを『メモ、付箋』代わりに使う
2018/08/19
日頃の生活の中で『いついつやらなければいけないことをどこかにメモしておきたい』なんてこと、よくありますよね。
例えば、テレビで録画したい番組があって、でもまだ先の放送で録画予約できない。何日以降に録画予約したい、など。
このような場合、どこかに『○○日××番組予約する』みたいなメモを書いておくとか。もしスケジュール帳を使っていればそこに書くとか。
でもスケジュール帳って仕事では使いますが日常生活では結構めんどくさいですよね。
このような時に便利な方法があります。
みなさん、ほとんどの人はスマホを使っていますよね。そのスマホ、今回はiphoneの標準アプリ『カレンダー』を使います。
カレンダーを起動
カレンダーを起動するといわゆるカレンダーが表示されます。
その右上の十字をクリック
すると新規イベント入力画面になります。
その画面の一番下に『通知』があります。
これをクリック
すると下のような画面になります。
登録したイベント(例えば録画するなど)をあらかじめスマホの画面で知らせてくれる機能です。5分前から1週間まえまで設定できます。
設定時間になると知らせてくれる
設定した時間になるとスマホ画面に下のような通知画面が現れます。
スマホ画面は結構頻繁に見ますから、これなら予定したことを忘れる率が減りますね。
アナログ的な『付箋』の代わりみたいに使えます。